あけましておめでとうございます。
2018年も沢山の出会いと演奏の機会を頂きました。2019年も沢山の新しい出会いを楽しみにしています。 年明けはJazz Triangle 65-77のメンバーとビデオ撮影からスタート。 ただいまテイクを決めたり、音のミックスや画像の編集中です。乞うご期待! 今年は昨年レコーディングしたリーダーアルバムのリリースがあります。 こちらも情報が更新でき次第お知らせしていきます。 2019年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!
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ツアーから戻り、ニューヨークの日常に戻っています。 今回のツアーでも新しい出会い、再会、新しい発見など、バンド的にも私的にも非常に実りのあるツアーでした。 少し長くなりますが、一つずつレポートしたいと思います。 ツアーの前には歌伴のお仕事をいただきました。ニューヨークに来る前からお世話になっていた永野寛子さんのグループとニューヨークで知り合った市川美鈴ちゃん。どちらも素晴らしいシンガーで、バンドメンバーも良くて、とても楽しい演奏でした。 コントレイルはとても小さなお店で、お客さんとミュージシャンの一体感が生まれる場所でした。演奏後はミュージシャンが続々と集まりジャムセッション!朝まで盛り上がりました。 All of me clubはとても素敵なジャズクラブ。そしてご飯が美味しい!お店で出していただいたハンバーグ、とても美味でした♪ 横浜のAB Smileにて同じメンバー。店内は沢山のアートが飾ってあって、ペイントと音楽のセッションイベントもやっているアーティスティックなスペース。歌伴、やっぱり面白いなぁー。 今回のJazz Triangle 65-77ツアーのテーマは'さらなる出会いを求めて'。 去年のツアーで行かななかったところやお店で演奏して新しい出会いを求めるものでした。 初日は池袋のAbsolute Blue。お店のオーナーは元々ニューヨークにいた方で、なんとなくお店のレイアウトもニューヨークっぽい(笑) この日は初日ということもあり、Full house! 立ち見もいたそうで、とても良い初日を迎えました。 スペシャルゲストでパンデイロのホッキーさんにも入っていただき、大盛りあがり! 次の日は車で長野県松本へ。昼間に早めに着き、この日のゲストピアニスト藤原たかしさんと合流。美味しい信州そばをいただきました。 本当に、幸せになる美味しさ!やっぱりお水が綺麗だからかなぁ。 Moon Over Street Clubは雰囲気がとても素敵なバー。この日も予約でいっぱい。感謝! ピアノの藤原さんの演奏は'美しい'って感じで、Jazz Triangleにぴったり。私たちの曲に入ってもらったり、彼の選曲で演奏したりととても面白いセッションになりました。 実は、嬉しいサプライズがありました。私が初めて教えたフルートの生徒さんがわざわざ新潟から聴きに来てくれました。おしえていた時期は私が音大生の時から卒業して数年間。そのあとは彼女は結婚してお母さんになりましたが度々近況報告のやり取りをしていました。 少しずつ演奏の場も増えてきていて、家庭と音楽の両立の話を聞いていると、とっても嬉しくそして誇りに思います。 いつか新潟で一緒に演奏できるといいなぁ〜。 演奏終了後は地元の有名なジャズ喫茶、EONTAにてハング。ここは数々のジャズミュージシャンが訪れるお店で、壁中にはサインが。カウンターにはビルエバンスが座った椅子が!真空管スピーカー!そしてご飯が美味しい!藤原さんのお話通り、注文してからきちんと料理をするので時間はかかりますが....レストラン並みの美味しさでした! 翌日は京都へ。その前に松本城を見に行き、藤原さんオススメのカレー屋メーヤウへ。ツアーと共に美味しいものもたくさん食べてます! 京都ではLe Club Jazzで演奏しました。ギターのシュウくんの地元ということもあり、彼のサポーターが沢山!このクラブは彼が高校生の時からお世話になっていたようで、マスターも温かく見守っててくれました。Le Club Jazz、音響が良かった!東京からも沢山のミュージシャンが演奏しに来ているようで、とても素敵なお店でした。 次の日は徳島へ! 実は私は人生初の四国。色んなものに驚いたり、喜んだりして四国での2日間とっても楽しみました。 四国第一弾は徳島のコティ。ゲストボーカルのYumieちゃんとトライアングルのコラボでした。Yumieちゃん、NYで知り合ったのですが、相変わらずパワフルで面白いキャラ。ツアーの疲れも吹っ飛びました。 コティは店内がとても明るくて、ジャズのお店というよりはカフェ。美味しいご飯も頂きました。 演奏終了後はそのままジャムセッション。始終笑いっぱなしの徳島でした。 次の日は昼間はオフだったので美味しいものを求めて港へ。ハマチの養殖で有名なところでお刺身定食! 海を眺めながらの食事は最高。 So Niceは雰囲気がとてもいいジャズクラブ。演奏前には素敵なママなつさんとご飯。ここでも海の幸を堪能。 お店には昼間に立ち寄った楽器店のオーナーさんがふらっと立ち寄ってくれたり、フルートを吹いている方、たまたま立ち寄ってくれた方、そして6年振りにあったピアノの松岡りかちゃん。 一曲、sit inしてもらいました♪次回の四国は是非彼女ともコラボをしたいです。 演奏終了後はお店でお客さんたちと飲んで、そのままさらに別のバーで飲み明かしました。 四国では会う人会う人が愉快で濃い笑。でも真剣に演奏を聴いてくれる方ばかりでした。 次の日は移動日。せっかくなので美味しいうどんを求めて車を走らせました。前日に地元の人たちに聞いて皆さん口を揃えて美味しい、と言っていた山越うどんへ。 お昼前に着いたにもかかわらず、並んでいました。すごく人気あるんですね。 うどんの味は.....本当に美味しい!コシが強くてうどん自体に味がしっかりついていて、うどんじゃないみたい笑 食べるところはお庭で、それもまた雰囲気が良くて楽しみました。 夕方には京都へ着き、メンバーは別行動。私は2時間たっぷりマッサージを受けてリフレッシュしました。 翌日は滋賀県へ移動。の、途中で琵琶湖近くにある'世界一のジェラート'屋さんへ。ジェラートの世界大会で優勝した日本人のお店です。 ここでジェラートを堪能してルッチプラザへ。 ルッチプラザは去年もお世話になりました。とても音響がよく、館長さんをはじめスタッフの方々がとても優しいです。 今回もたくさんのお客さんに来て頂きました。 Jazz Triangle 65-77のコンセプトはチェンバージャズなので、このようなコンサートホールで演奏するとアコースティックなサウンドがさらに引き立つ感じがします。 コンサートホールは演奏中は撮影なので、館長さんがステージ袖から写真を撮ってくださいました。 ちなみにコンサートのポスターはCDのデザインもてがけたAkihiro Watanabeです。 次の日は静岡へ移動。お洒落なテキーラバーAztecaにてコンガの四郎さんに入っていただき、華やかなトライアングルになりました。 横浜や東京、昔からの知り合いから共通の知り合いまで、いろいろな再会と出会いがありました。 演奏終了後はもちろんお店で飲んで食べて、楽しい夜を過ごしました。 最終日は関内KAMOMEにて昼間の公演。このお店は私の1stアルバムのジャケット撮影をしたところで、レコ発もKAMOMEで行いました。私にとっては思い出深いお店で、またここでJazz Triangle 65-77で演奏できてとても嬉しいです。 この日も満席!ありがたいことです。差し入れ、そして写真もたくさん撮っていただきました。 日本での最後の演奏ということで、新曲や日本の曲のアレンジなど、トライアングルならではのアンサンブルをお届けできたと思います。 終了後は呑み会! 初日から最終日までサポートしてくださったみなさんに感謝です。 トライアングルのツアーが終わって次の日にはタイへ出発!の、前に日本での食事と買い物を楽しみました。 必ず食べる物を一気に1日で♪もうちょっと東京に滞在したかったなぁ。 タイのバンコクには早朝に到着。演奏まで何日間か観光やお買い物をしていました。NYの初めてのルームメイトが実はバンコクに住んでいて、彼女と彼女の旦那さんに美味しいところに連れて行ってもらいました。とにかく食べ物が美味しい&安い!やはり現地の人は美味しいものをよく知っている。 アユタヤ遺跡にも行ってきました。タイ人でもあまり乗らないというローカル電車でのんびり移動。 駅前で自転車を借りて一日中周っていました。なかなか濃い一日となりました。 写真を出したらキリがないのですが、なんだか映画の中にいるみたいでした。インディジョーンズの世界。 今回のバンコクの目的はJazz Happensでの演奏。オーナーのNuさんは地元でも有名なピアニスト。以前は学校でも教えていたそうで、バンコクのジャズの父的な存在だそうです。素敵なボーカリストMayさんとトライアングルのコラボでした。 お店の外にまで席を作って、沢山の人が聴いてくれました。 演奏後は続々とミュージシャンが集まり深夜までセッション!とっても濃いバンコク4日間となりました。 今回のツアーの目的、'さらなる出会いを求めて'は無事に達成!
行く先々で新い出会い、嬉しい出会い、驚きの出会いがあってとても充実したツアーになりました。 NYに帰ってからはすぐにメンバーでミーティング!Jazz Triangle 65-77のさらなる活動を期待していてください♪ 5/29にBrooklynにあるThe Bunker StudioにてQuintetのレコーディングをしました。 リーダーとしてのレコーディングは2回目になりますが、1枚目のCDから早8年、幸運なことに素晴らしいメンバーに恵まれてのとても楽しい現場でした。レコーディング前は新曲や新しいアレンジをまとめることで忙しかったのですが、いざリハーサルをやった時にはバシッと決まってくれて、ミュージシャンたちに感謝です! このメンバーでは何度か演奏しましたが、改めて彼らの音楽に対する仕事の仕方に勉強させられました。 そして本当に私の音楽を心からサポートしてくれているのが感じられて、スムーズに進みました。 何枚か写真をUpしたいと思います。 これからMixingやいろんなことをしなければいけませんが、焦らずに良い形になるものを作りたいと思います。 いつかこのメンバーを日本に連れていけたらいいなぁ。 5月の演奏のレポをしたいと思います。 まずは先月も一緒に演奏したEleanorのgigに参加しました。この日はお店に3バンド出演する日だったのであっという間のステージでしたが、お客さんとしても大いに楽しませてもらいました♪ そしてブラジリアンシンガーのChiekoさんのNY最後の演奏にも参加させてもらいました!なんと、ポルトガルに引っ越してしまう彼女。 ますますポルトガル語漬けになる予定で(笑)、次回はポルトガルで会おうねー、と約束。いつか実現できるといいなぁ。 この月はブラジル音楽が続きました。ブラジリアン作曲家Rafael Piccolotto de Limeのラージアンサンブル参加。 歴代のフルーティストを見ると...すごい顔ぶれですが、今回は幸運なことに声をかけてくれました。 とにかく彼の音楽は美しくてハッピー!ブラジルの様々なリズムから成り立っている曲が多くて、とても斬新です。 今回のプロジェクトは一部はコンサート、二部はForróダンスのパーティーのバックでバンドが演奏する、という企画でした。 いやー、盛り上がった盛り上がった! ビデオも上がっているみたいなので今度シェアします。 5月最後には新しいCDのためのレコーディングがありました。 そのレポはまた後日。 4月の演奏のレポをしたいと思います。 まずはシンガーソングライターのEleanor DubinskyのCD発売イベントでのサポート。 Joe's Pubという大きな会場での演奏でした。彼女の歌の世界観はとても美しくて、色々な言葉で歌い、とても不思議な感覚にさせてくれます。 当日はSold outで会場は大盛り上がり。そして彼女のバンドメンバーが素晴らしい。かなりの大所帯で楽屋もとても賑やかでした。 今月のJazz Triangle 65-77はFlushing Town HallにてThe Queens Jazz OverGround Jazz Festivalに呼んでいただきました。 Queensのミュージシャンや学生たちの演奏を集めたフェスティバルで、当日は無料ということもあって子供からお年寄り、沢山の方が来てくれました。普段夜の演奏には来られない、私の生徒さんや子供達も来てくれました。 昼間の演奏って雰囲気がのんびりしてていいですよねー。 4月最後の演奏は昼と夜。昼間はWhite Planesのサクラ祭りでの演奏。実はとっても寒くて桜はまだ咲いておらず...でも、イベント自体が大規模でとても盛り上がっていました。 夜はThe 55 BarにてArthur Sadowsky & The Troubadoursでの演奏。 初の55 Bar!由緒あるこのお店で演奏できるのはとても嬉しいです。Arthurの音楽はとにかくグルーヴィー!お店もとても盛り上がりました。 次回は6月に演奏があります。 5月の演奏は少しスローダウン。新しいCDのレコーディングに向けてアレンジやらなんやらで忙しくなりそうです! NAMM Showから帰ってきてからブログが止まっていました(笑) 演奏のレポートをしたいと思います。 NAMMから帰った後はThe Bitter Endに初めて出演しました。Jazzのお店ではないのですが、R&BやBlues, Rockなどでとても有名なお店です。1961年に始まったこのお店ではStevie WonderやBob Dylan, Lady Gagaなど、錚々たるスターが生まれたところでもあります。なかなかJazz以外でのお店に出演することがないので、とても良い経験になりました。 1月のEspresso77はJazz Triangle65-77での演奏でした。 寒い中、沢山の人が集まり大盛り上がりでした。 毎回、地元の強いサポートをありがたく思います。 次回のEspressoはTriangleではなくて、ブラジル音楽を演奏します。 このトリオでは4月にThe Queens Jazz Ground Jazz Festivalと言うジャズフェスティバルに出演予定です。久々の大きなイベントに、メンバー一同とても楽しみにしています♪ 1,2月は友人たちとご飯に行ったり演奏を聴きに行ったりして、ゆったり過ごしました。 今年はレコーディングをする予定なので、その準備に追われています。 それにしてもNYに春が来るのはいつなんでしょう〜??? カリフォルニアのアナハイムにThe NAMM Showのお手伝いで行ってきました。 せっかくなので1日早く行ってディズニーランドを満喫♪久々のVacationという感じで、のびのびできました。 ちょっとだけディズニーレポを。唯一ウォルトディズニー本人が見たという、オリジナルのディズニーランドです。 2つのパークがあるのですが、1日で2つ行けるくらいこじんまりとしていて可愛らしいところです。 まずはディズニーランドから。東京ディズニーランドのオリジナルなのでとても似てますが、見たことがないアトラクションも沢山。楽しくて写真を撮るのをすっかり忘れていました(笑) 午後からはもうひとつのパーク、カリフォルニア アドベンチャー パークへ。 こちらは観覧車などの古いものから新しいものまでありました。中でも楽しかったのが...カーズのアトラクション! 1日遊び倒しました。1月の終わりでしたが、結構混んでいてびっくりしました。 次の日は朝からダウンタウンディズニーへ。そこで朝食をとってお買い物をしました。 ランチもダウンタウンディズニーでとって、そのままNAMMの設置お手伝いへ。 次の日は1日中 MANNにいました。(←このために来た) とにかく広い&人が多いです。 沢山の会社が色々なものを出品していて、中には'メトロノームだけ'とか'ヴァイオリンの肩当だけ'とか'スモークの機械だけ'とか...見ているだけでとても楽しめました。 それぞれのブースではミュージシャンをよんでデモンストレーションの演奏やセッションも。 日本から来た知り合いにも何人かに会えました。 まるでお祭りのようなNAMM。また来年も来られたらいいなぁ。 明けましておめでとうございます。 2018年も皆様にとって素晴らしい年になりますように♪ 2017年はJazz Triangle 65-77のCDリリースツアー、自分のクインテットも進行しつつ色々なバンドに参加させていただきました。どのバンドも長い付き合いになってきました。今年も様々なプロジェクトに参加して、たくさんのことに挑戦していきたいです。 年越しは箏、三味線の金子純恵さんとのデュオでした。Tribecaにある懐石料理BrushStrokeにて。 古典からモダン、インプロまで幅広く演奏。 演奏後は美味しいご飯と日本酒をいただき、なんともお正月らしい年越しでした。 すでに11月。1年は早いものです。 遅くなりましたが、9月のNew York Blue NoteでのJazz Triangle 65-77のCDリリースショーのレポートを書きたいと思います。 この日はブランチの枠での演奏でしたので、入り時間も早く...笑 今回はスペシャルということでドラムのユタカウチダをゲストドラマーとして迎えての演奏でした。 沢山の方にお越しいただき、感謝です! 日本ツアーでアンサンブルがレベルアップしているのをメンバーも実感!ドラム入りの新たなアレンジも高評価でした。 ひとまずJazz Triangle 65-77の活動は一区切りですが、次に向けて色々と動いています。 Bluenoteの様子はyoutubeに載っていますので是非チェックしてみてください。 2017年もあと残すところ1カ月と少し。12月には様々なところで演奏する機会があります。 一つ一つ大切に過ごしたいと思います♫ 無事にニューヨークへ戻ってきました。 今回はJazz Triangle 65-77のCDリリースの為のツアーで日本に滞在していました。 全11公演。色々な場所で沢山の方に会いました。 8/25(金) softwind (六本木) 8/27(日) 阿武町町民センター 文化ホール (山口) 8/28(月) バード (広島) 8/30(水) after hours (鳥取) 8/31(木) グレートブルー (神戸) Guest vocal: Rico Yuzen 9/1(金) プライベートイベント(滋賀) 9/2(土) ルッチプラザ・ベルホール310 (滋賀) 9/3(日) NAM HALL (京都) 9/5(火) valentinedrive (名古屋) 9/6(水) Village (桐生) 9/9(土) Tokyo TUC (東京) ちょっと長くなりますが、レポートを書きたいと思います。 次の日は車で神戸に移動して、そこからフェリーの上での演奏。 ここでは初めて私たちの演奏を聴いた人たちの反応がとても良く、色んな方とお話ができました。 夜中には瀬戸内海の様々な橋をくぐる、というポイントがあったのですが、メンバー一同疲れて寝てしまい、起きたら夜明けでした(笑) ベーシストあきくんの故郷、鳥取へのんびり移動。 砂丘に行ったり美味しいもの食べたり... 次の日の演奏では本当に沢山の方にお越しいただき、なんと日本海テレビのニュースにも取り上げていただきました。翌日の夕方にはバッチリ放送されていました。 そしてなんと会場にはずっとお会いしたかったドローイング&鉄筋アーティストの徳持耕一郎さんが!演奏前に街中に飾ってあった彼の作品をたまたま見て、鳥取出身ということがわかり、いつか会いたいなぁと思っていたら目の前に(笑) 世の中面白いです。 さらにもう一人、アーティストがそこに!Hal Iwasakiさん。 色使いが可愛い。 またニューヨークか日本で会えると嬉しいな。 次の日は滋賀へ移動してプライベートイベントでの演奏。 建築会社の素敵なモデルルームで、お食事付きのイベントでした。 とてもよく響く空間で、フルートとベースは生音。 美味しいお食事とお酒、いろんな方と楽しい時間を過ごしました。 滋賀2日目はルッチプラザベルホールという綺麗なホールで演奏。 素敵な館長さんと素晴らしいスタッフ。 とても良い環境での演奏でした。 会場も満席で、アンコールでは手拍子まで。 終了後のCDサイン会でも沢山お声をかけていただいて嬉しいです。 滋賀2日間を企画していただいた辻元さんに感謝! ツアー後半戦は京都でのNAMHALLから始まりました。 ここのホールはとてもコンパクトで、クラシックからジャズまで幅広く演奏されているそうです。 アコースティックな響きがこのトリオにぴったりでした。 ギターしゅうくんの地元ということもあり、沢山の応援の方が来てくれました。 地元パワーすごい! 残念ながら演奏の写真はないのですが、ホールの前にはとても目立つ看板を設置してくれました。 昼間の公演だったので、お子様連れの方が多かったです。
夜、朝と続けて味噌カツを食べて群馬県桐生へ。 実に7年ぶりの桐生Village!お店は移転しても変わらないママ。 懐かしい顔が揃いました。 わざわざ東京からも来てくださった方々。嬉しいです。 本番前にはソースカツ丼食べちゃいました♪ ツアー最終日は東京TUC!
超満席でスタートしました。感謝! TUCのブログでも取り上げていただいてます。 ツアーで訪れた場所、新しく出会った人たち、昔から私を知っている人たち、沢山のサポートと温かさを感じながらのツアーでした。演奏の環境もそうですが、聴いていただける皆様いてこそのライブミュージック。とても感謝しています。 Jazz Triangle 65-77のメンバーにも感謝。ベースのあきくんも言ってましたが、この3人だからこそ作れる音だと思います。 このトリオはさらに9/24にBlue Note New Yorkで演奏して一区切りにはなりますが、次のプロジェクトに向けてメンバーは動いています。 Blogがなかなか更新できていません。NYは夏らしくなってきました。 まずは演奏レポを。レギュラーの演奏をしながら色々な場所に出没していました。 3月には日本から来たTokyo Simon Philharmonic Orchestraに2ndフルート&ピッコロ奏者としてCarnegie Hallで演奏してきました。 世界的にも有名なCarnegie Hallですが、残念ながら撮影禁止だったために写真がありません。ホールももちろん美しいのですが、楽屋などにたくさんのポスターや写真などがたくさん飾られており、歴史あるホールだということを実感しました。
Blogが年明けから止まっていました(笑) 年明けから3月まであっという間!もう1年の1/4が終わろうとしています。 演奏のレポを軽く... Duo with Sumie Kaneko @ The Rubin Museum of Art 1月は初めてルービン美術館での演奏がありました。 箏、三味線、歌のSumie Kanekoさんとのデュオ。 私は尺八のパートを演奏しましたが、事前のリハーサルでSumieさんから色々レクチャーを受けて、とても良い経験になりました。 美術館の展示物と程よい人の声、自然のリバーブで気持ちの良い演奏になりました。 Jihye Lee Orchestra @Bonafide 今回、2回目の参加になりました。bigband編成がステージに乗り切れなくて、客席すれすれまでミュージシャンが座り目の前での演奏。 彼女の曲は美しくてスリリング。今回も演奏のしがいのある内容でした。 次回は4月。楽しみです。 このトリオのレギュラーの演奏も毎月ありました。
UkehutでのSakaiさんトリオ。毎回ギタ−2人に囲まれての演奏は楽しいです。 Jazz Triangle 65-77@Espresso77 は寒い中たくさんの方に来ていただきました。 現在、日本でリリースするCDとツアーの準備に追われています。 クリスマスから年末にかけては怒涛の日々でした。 クリスマス前、22日はRicoさんに声をかけていただき、Tomi JazzにてギターのNobuki Takamenとともにトリオ演奏! このトリオでは4月にTomi Jazzでの演奏が決まっています。 24日のクリスマスイブはAntique GarageにてピアノのMichika Fukumoriとデュオ! この日は予約をしていないと入れないくらい満席でした。演奏はスタンダード+クリスマス曲。みなさん、クリスマスの曲をよく知っていて、とっても勉強になります。 そしてクリスマスの日はNJの友人の家のパーティーにお邪魔しました。 ご夫婦ともドラマー。美味しいご飯とお酒、かわいい娘さんに癒されました♥ 12/28はレギュラーで参加しているSAKAI Super Trio@UkeHutでした。 この日は「忘年会」も兼ねていて、たくさんのお客さんと美味しいお寿司、鍋と共に 演奏しました。 いやー、飲んだ飲んだ。 そして吹き納めは12/29、Anitique GarageにてShu Odamuraとデュオでした。 2017年もたくさん演奏したいと思っています! Partyの演奏のお仕事で素晴らしいミュージシャン達と共演しました。
Marc Devine(ピアノ)、Hide Tanaka(ベース)、Fukushi Tainaka(ドラム)、Chihiro Tainaka(ボーカル) このピアノトリオは長年一緒にやってきて、息もぴったり。 HideさんはJunior Monceと組んできたベーシスト、FukuさんはLou Donaldsonバンドのメンバー。 強力なリズム隊に囲まれての演奏はとっても楽しかったです。 |
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January 2019
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